2010_7
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家庭で気づかれる高齢の犬猫の異常症状 | 2010.7.12[Mon] |
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こんにちは!!私は、病院の家族の中で最年長のダックスのタマ(玉三郎)です。
普段は、二階でゴロゴロとのんびり老後生活をしています。
数年前から白内障を患いましたが、どこに何があるかはなんとなく分ります。
歳をとるとアチコチ故障がでてきますね。
私は、お蔭様で元気に過ごさせて頂いてますが、友達の中には、「こんな症状が出てきたよ!(①~⑨)」なんて よく聞きますね。
特に、これからの季節 私たちには、とても辛い季節です。人間にも夏バテなんてあるように、私たちにもあるんですよ。 お散歩も行きたいけど、熱いアスファルトの上を歩くのは、非常に辛い・・・できれば涼しい時間に連れて行ってくれると、とても嬉しいのだけど・・・・。
きっと、みんなもそうだと思います。
あんまり、ダラダラしているのを‘夏バテ’や‘年のせい’と思ってほっとかないで、気になることがあったら、すぐに診てもらうと良いですよ。
P.S たまには、私のところにも遊びに来てください。一緒にゴロゴロしましょうね!
【家庭で気づかれる高齢の犬猫の異常症状】
①異常行動
②採食および飲水量-食欲の異常
③異常な排尿と排便
④体重変化
⑤活動レベルの低下
⑥異常な臭気
⑦癒えない皮膚腫瘍/腫瘤/治癒しない傷
⑧コンスタントな咳/くしゃみ
⑨嘔吐/下痢
①~⑨に当てはまる症状があるときは、一度健康診断をお進めしています。